ニンジンの種まきから収穫、種取りのまとめ(自然栽培)

こんにちは!
今回はニンジンの種まき→収穫→次世代の種採りまでの一連の流れを解説したいと思います。

ニンジンの育て方「年表」

7月上旬の畑に、水分がある頃に直まきにします。
ニンジンが鉛筆くらいの太さになった頃、15cm間隔になるように間引きする。

畑での種まきの仕方

溝に沿って1cm間隔程度にまいていくのが「すじまき」といいます。
一列なら「一条まき」、二列なら「二条まき」です。ニンジンは二条まきがオススメです。

また、30cm間隔で、1、2cmの穴をつくり、5粒程度ずつまいていくのを点まき、その名の通りバラバラにまくのを「ばらまき」といいます。

種を植える深さ

種まきには、適切な深さがあります。
浅すぎても、深すぎてもいけません。適切な深さは、だいたい種の大きさの1.5倍の深さです。

そして、一番大切なことですが、植えた後は愛情を込めて、手で「トントン」してあげて下さい。

種は深すぎても、浅すぎても、発芽率が低くなります。
適切な深さで、植えてあげて下さい。
💖そして、一番大切なことは、植えた後に「愛情を込めて」「トントン」してあげることです。💖

ニンジンの種取り

以上がニンジンの育て方の1年の流れとなります。
参考にして頂けると嬉しいです❗️

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※自然栽培には色々な解釈あります。自分の解釈と違うという方は、是非コメント欄で教えて頂けますと嬉しいです

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