ピーマンの種まきから収穫、種取りのまとめ(自然栽培)

こんにちは!
今回はピーマンの種まき→収穫→次世代の種採りまでの一連の流れを解説したいと思います。

ピーマンの育て方「年表」

3月に種をまき、4月にポットに移し替えます、5月に植え付けを行い、7月から11月ごろまで収穫できます。
8月に種採りを行います。

ピーマンの植えつけ

ピーマンはポットから出し、下の絡んだ根はほどいてあげます。
ポットの土が上5分の1程度出るように植えつけます。

苗の周りを割り箸とビニールで作った囲いで、風よけを作ってあげて下さい。
ピーマンが風で揺れるのを防いであげます。

ピーマンの仕立て方

ピーマンを二本で仕立てる方法を紹介します。
まず、一番初めに咲く花の下の脇芽で、一番元気のいいものを選びます。
主枝とその選んだ脇芽を側枝として、伸ばします。

その二股より⭕️下の脇芽は取ります。❌から出る脇芽は取りません。

二股につく花は全て取って下さい

ピーマンの種取り

ピーマンの種取りは7月下旬から8月に行います。
実を赤くなるまで完熟させます。
赤くなった実から種を取り出します。種を天日で半日、日陰で1週間乾燥させてから、保管して下さい。

以上がピーマンの育て方の1年の流れとなります。
参考にして頂けると嬉しいです❗️

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※自然栽培には色々な解釈あります。自分の解釈と違うという方は、是非コメント欄で教えて頂けますと嬉しいです

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