自然栽培流!いちご🍓の植え方から増やし方まとめ

こんにちは!
今日は家庭でもできる、いちご🍓の栽培方法を紹介したいと思います。

プランター選びや土の入れ方は以前に紹介しておりますので、ここを参考にして下さい。

今のいちご🍓は南アメリカと北アメリカの品種をかけ合わせて出来たものです。
水はけがよく、あまり水を必要としません。☀️

水が欲しそうだなと感じたら、あげる程度で大丈夫です。

いちごの苗は10月ごろに植え付けを行います。

いちご🍓栽培用の土の作り方

土の組み合わせ方はこんな感じで。赤玉土を底に敷き、さらに鹿沼土を混ぜることで、水はけが良くなっています。

いちご🍓には植える向きがある!

自分も初め聞いた時には「え!?どういうこと!?前とか後ろとか言われても…」となりました。

先生に聞いたところ

👨‍🏫 「イチゴに聞いたら、どっちに伸びたそうかわかるでしょ?」

と、天才はやはり違うと感動 & 結局その時はどうしたらいいか分かりませんでした。

その後調べた、⬇️結論はこんな感じです⬇️

プランターの前にいちごの実が垂れ下がるように配置します。ただ。難しく考えないでも、いちごちゃんが居心地のいいようになってくれます。

いちごのボディーガード💪ニンニク🧄を側に植えよう

いちごは害虫に狙われやすいです。自然栽培では肥料も農薬も使いません。
観光栽培でのいちごはなんと農薬💊を50回以上散布するとのこと😱😱

そんな狙われやすい可愛いいちごちゃん🍓にはボディーガード💪💪が必要です❗️

コンパニオンプランツという方法をご存知でしょうか。当ブログでも解説予定ですが、詳しくはWikipediaをご参照下さい。

簡単に説明すると、側に植えることで、いちごを害虫の被害から守ってくれます。
その頼もしいボディーガードが「ニンニク🧄」なんです。

側にニンニクを植えることで、いちごを守ってくれます💪

ランナーからのいちごの増やし方

いちごはランナーから増やすことができます。
ランナーをポットに植えます。
子株が根を張るまでは、U字の金具で固定してあげて下さい。
しっかり根が張ったら切り離してOKです。

ランナーの植え付けを行うのは5、6月の収穫が終わった後がオススメです。

こんな⬆️の感じで、自分が植えた、いちごが増えていくのは、可愛いです。

いちごの植え方、増やし方、まとめ

  • いちごちゃん🍓は乾燥が好き☀️。欲しがったら水をあげる。
  • いちごの土は水はけがいいように調整する。
  • いちごには植える向きがある。花が前、ランナーが後ろ。
  • いちごのボディーガード「ニンニク」と一緒に植えよう。
  • ランナーからの増やし方。U字のピンで固定する。根が生えたら、切り離す。

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※自然栽培には色々な解釈あります。自分の解釈と違うという方は、是非コメント欄で教えて頂けますと嬉しいです😄

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