わたし好みの「理想の彼💖」!?固定種を自然栽培で育てるポイント4選

こんにちは!
今回は自然栽培での一連の流れを通じて、固定種を採取するまでの、流れを解説したいと思います。

⬇️結論はこんな感じ⬇️

  • 連作・種採りをすることで、自分好みの作物になっていく(長く楽しめる最高の趣味)
  • 作物はもともと育っていた環境に適している(根が横に広がる→湿気が多い環境、根が深く伸びる→乾燥した環境)
  • 摘芯は慎重に、摘花・摘果は大胆に
  • 水やりは、作物にではなく、土壌微生物に

今回の参考文献は野口勲、関野幸生著「固定種野菜の種と育て方」を参考にしています。

①世代を超えて自分好みに仕立て上げる

「固定種」を栽培して、種取りまで行う最大の魅力は、自分好みの作物を育てられることです。
F1シードは基本的にはその代が最もパワフルで、世代を重ねることには適していません❌。
固定種とF1シードについては、過去記事をご参照下さい。

固定種の最大の強みは、次世代に遺伝情報を伝えられることです。
環境に適した個体、味の良い個体を選び、次世代に種を繋いでいくことで、どんどんその土地に適した作物になっていきます。

次世代の種を採ることで、自分好みの作物に育て上げれるのは、固定種の魅力✨です。

②作物の根の形を知る

作物を育てるときに、根の形を意識したことってありますか❓ 私はありませんでした。
作物はその環境に合わせた、根の形をしています。

湿気が多い土地の植物は、根を横に広げます。乾燥した場所に育つ植物は、根を地中深くに伸びていきます。

育てる作物が、どんな環境で生育しているものなのか、知ることは大切です。
根の広がり方は、原産地の特徴を表しています。
複数の植物を同じ場所に植える時に、根が場所の取り合いを起こさないように、どんなふうに根が広がるのか、知っておきましょう❗️

③摘芯は慎重に、摘花・摘果は大胆に

いよいよ作物の剪定に対してです。
剪定の基本は「摘芯は慎重に、摘花・摘果は大胆に」となります。

枝やツルの先端(成長点)の成長と根の広がりは連動しています。
一般的な栽培方法では肥料を使うので、伸びすぎることを防ぐために、あえて取ることもありますが、固定種を使った自然栽培では摘芯は慎重に行います。
一方、つぼみや花は成長する前の植物には負担が大きいために、早めに取ってあげます。

④水やりは、作物にではなく、土壌微生物に

かわいい作物だからといって、甘やかしは厳禁です!
決して水をやりすぎてはいけません❌

表面は乾燥しているくらいでOKです。水が多いと、土の中の空気の量が少なく、根が呼吸できなくなります。
逆に地中の微生物は十分な湿度がないと活動できないために、水分を必要とします。

作物をよく見てあげてください。
水を欲しがっていますか?お腹いっぱいですか?
よく観察して、適切な環境にしてあげることが大切です。

まとめ

今回は固定種の育て方の一連の流れを説明してみました。
固定種って、最初は気難しく、大きくならないやら、発芽率が低いやらで大変かもしれません。

でも、長い目で見て、その環境に適した、パワフルな個体になってくれます。
もちろんそれには年数を重ねる必要があります。

試行錯誤しながら、自然栽培を楽しんでいきましょう❗️❗️😊

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※自然栽培には色々な解釈あります。自分の解釈と違うという方は、是非コメント欄で教えて頂けますと嬉しいです

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