前回のジャガイモ第二弾では、なかなかの量でしたね。栽培方法なので、種植えから収穫まで書かなければいけないので、読み応えのある量になりますね!
気を取り直して、今日は、伝えきれなかったジャガイモたちの話をします。
収穫したものの、1日で全て使うのは至難の業です。ということは、保存をしなければいけません。
ジャガイモは、低温に弱いです。その上、光が当たったり暖かい環境だったりだと芽が出やすくなります。
そのため、風通しの良い冷暗所での常温保存が1番です。また、新聞紙で包んでおくと、光を遮り、温度、湿度もある程度保ってくるので良きです。
⚠️夏場は暑くて芽が出やすいため、冷蔵庫の野菜室に保存します。低温に弱いので、新聞紙に包んでポリ袋に入れておくのがベストかもしれません。冷蔵庫の野菜室は、冷蔵室よりも温度が高いんです〜
そして、こんな方法もあるらしいです。
芽を出したくない場合は、リンゴと一緒に袋に入れます。リンゴのエチレンガスの効果で発芽を抑えることができるらしいです。自分は、やったことがないのでやってみます。作物たちの力ってすっっごいぃぃい😲
そんなジャガイモの主成分は、エネルギー源となる炭水化物のデンプンです。米や麦、トウモロコシに並んで主食にもなります。また、ジャガイモはビタミンが豊富です。フランスでは「畑のリンゴ」とも呼ばれているらしいです。その中でも注目は、、、
ビタミンC
しかし、ビタミンCは水溶性で本来は調理による損失が大きい栄養素らしいです。
では、どんな調理方法がビタミン類の流出を防ぐことができるだろうか。
ジャガイモに含まれるビタミンCは、デンプンに保護されていて、熱に強く加熱調理に向いています!
ビタミンCには抗酸化作用があり、活性酸素を抑えるため、老化防止に役立ちます。
みんなで、「ジャガイモ」を食べて老化せず、僕と一緒に不老不死を目指しましょう。「ジャガイモ」だけ食べて不老不死目指せるなら苦労しませんよね笑
不老不死と言いたかったんです!許してください🙏
僕が気になっているアンチエイジング×農業の1例ですね!